大阪市立東洋陶磁美術館には、国宝をはじめすてきな美術品がたくさんあります。
いつもは触ることのできない、代表的な名品2点のかたちをそのままに再現したレプリカをご用意しました。
目の見えないひとも見えるひとも、一緒にじっくりさわってみませんか。
学芸員のハカセとお話をしながら、東洋陶磁の美術品のかたちのヒミツにせまります。
どんな特徴?どんな工夫があるの?どんな風に使われていたのかな?
最後に、その美術品がどのように使われていたのか、レプリカで実際に体験してみましょう。
※本ワークショップは、文化庁補助金Innovate MUSEUMの助成を受けて行うもので、視覚障がいのある方を主な対象とします。
開催日:2023年3月5日(日)
時間:①11:00-12:30 ②14:00-15:30(1回約90分)
場所:大阪市立自然史博物館
定員:各回6名(付添いの方が体験に参加される場合はお知らせください)
対象:小学生~大人 ※視覚障がいのある方を主な対象とします。小学生は保護者同伴。
参加費:無料
申込み:事前申込
申込締切日:2月25日(土)
問合せ:第四紀研究室の石井
【申込み方法】
博物館ホームページから申込めます。電子メール(gyouji@mus-nh.city.osaka.jp)で下記の内容を記入のうえ、しめきり日までに届くよう「アートワークショップ・さわってみよう東洋陶磁」に送って下さい。
①希望する時間②住所・電話番号③返信用の宛名④参加者の名前と年齢⑤付添い者の名前
※申込多数の場合は抽選となります。
※詳しい参加方法などは、しめきりの約1週間後に返信でお知らせします。
※高校生以上の方が特別展にご入場の場合は、入場料が別途必要です。また、障がい者手帳等をお持ちの方は無料です(付添1名を含む)。