5月24日、駐日フランス大使のローラン・ピック氏がご来館くださり、現在開催中の特別展「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」を観覧されました。
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本には、本展覧会をご後援いただいているほか、通常東京のフランス大使館に保管されている《スーラージュの壺》をお借りしています。
展覧会をご覧いただきながら、各国のフランス大使館では、それぞれの国をイメージしてデザインされたセーヴルのセルヴィスが使用されていることなど、政府機関とセーヴルとの関わりなども教えていただきました。
また、セーヴル展と併せて、当館の代表的なコレクションをご紹介する機会にもなりました。