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特集展「高田コレクション 古代イランの土器と青銅器-形と装飾」

概要

現在のイランを中心とした地域では、紀元前6000年頃に無文土器の生産が始まりました。前5~4000年頃には器表に黒や褐色の顔料で幾何学文や動物文を描いた彩文土器が、メソポタミアに隣接する西部地域で作られます。前1000年頃には、赤色、灰色、黒色などの胎土の表面を磨いた磨研土器が各地で作られました。特にカスピ海南岸地域では、人物や動物の形象土器が多数見られます。
イラン高原では、恵まれた鉱物資源を利用した金属器の鋳造技術が高度に発達し、様々な製品が生み出されてもいました。現在では用途が不明なものもありますが、器形や装飾が土器と共通する例も多くあります。
本展示では、高田コレクションの土器と青銅器約30点により、古代イランの地に花開いた個性豊かな造形を紹介します。
  

開 催 要 項

名称特集展
「高田コレクション 古代イランの土器と青銅器-形と装飾」
会期平成30年7月28日(土)~8月19日(日)
会場大阪市立東洋陶磁美術館 展示室F 休館日月曜日
開館時間午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)  主催大阪市立東洋陶磁美術館
観覧料一般500(400)円、高校生・大学生300(250)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、障がい者手帳などをお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(証明書等提示)
※本料金で、館内の展示すべてをご覧いただけます。 
展示点数約30点
同時開催平常展
・安宅コレクション中国陶磁・韓国陶磁
・李秉昌コレクション韓国陶磁
・日本陶磁
・沖正一郎コレクション鼻煙壺
問い合せ 大阪市立東洋陶磁美術館
TEL.06-6223-0055  FAX.06-6223-0057

主 な 出 品 作 品