特集展「高田コレクション ペルシアの陶器―オリエントの色彩とデザイン」

概要

ペルシア陶器の特徴の一つに、鳥、花、文字などの素朴な図案を器表全面に大胆な構図で表現することがあります。本展では、高田コレクションの作品約20点により、豊かな色彩で表現されたユニークなデザインの数々をご紹介します。ペルシア陶器独自の色と文様の世界をお楽しみください。

開催要項

名称:
特集展「高田コレクション ペルシアの陶器―オリエントの色彩とデザイン」
会期:
平成22年8月7日(土)~11月28日(日)
開館時間:
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
休館日:
月曜日(9/20、10/11は開館)、9/21(火)、10/12(火)
会場:
大阪市立東洋陶磁美術館 特集展示室
大阪市北区中之島1-1-26
・京阪中之島線「なにわ橋」駅下車すぐ
・地下鉄御堂筋線・京阪本線「淀屋橋」、
地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜」各駅から約400m
主催:
大阪市立東洋陶磁美術館
料金:
一般 600円(480円)/高校・大学生 360円(300円)

※上記料金で全館の展示をご覧いただけます。
※( )内は20人以上の団体料金
※身体障害者手帳、ツルのマーク付健康手帳、大阪市敬老優待乗車証などを お持ちの方、中学生以下は観覧料が無料になります。

展示点数:
約20点
同時開催:
国際交流企画展「幻の名窯 南宋修内司官窯-杭州老虎洞窯址発掘成果展」
平常展
安宅コレクション中国・韓国陶磁、李秉昌(イ ビョンチャン)コレクション韓国陶磁、日本陶磁、沖正一郎コレクション鼻煙壺
問い合せ:
大阪市立東洋陶磁美術館
TEL.06-6223-0055  FAX.06-6223-0057

主な出品作品

黒地多彩花文鉢

9~10世紀
高6.5cm 口径21.4cm

淡褐色の胎土に黒色スリップを施した後、白泥や赤、緑の顔料を点状に置いて花文を描き、さらにやや黄みを帯びた透明釉をかけています。黒地に白、赤、緑の点描が効果的で、たいへん個性的な作例です。ニーシャープールを中心としたイラン東北部の産と考えられますが、類品は中央アジアでも確認されています。