白檮廬コレクション 中国陶磁展/Chinese Ceramics from the Hakutoh-ro Collection
概要
奈良県在住の収集家白檮廬氏より、平成14年から5年間にわたって中国陶磁107点の寄贈を受けることを記念して開催した。
白檮廬コレクションの所蔵者(今回の寄贈では匿名)は中国の文化、芸術に造詣が深く、その半生をかけたコレクションは陶磁器だけでなく金属器、玉器、漆器、書画など多岐にわたっている。収集品は、時代的、技法的に広範囲に及び、それらの一点一点はコレクターの鑑識眼にかなった魅力あふれる作品であり、氏の美意識の反映ともいえる。当館では、そのうちの陶磁器104点と漆器・玉器・銀器各1点の寄贈を受けることとなった。
今回の展示では、新石器時代(紀元前2千年紀)の彩陶、紅陶、黒陶や戦国時代(前403〜201)の灰陶に始まり、明時代の青花、清時代の粉彩、色釉磁器などにより、新石器時代から清時代までの約5千年にわたる中国陶磁史を、約60点の作品で辿る。
開催要項
- 展示点数:
- 約60点
- 会 期:
- 2003年10月 4日(土)− 11月30日(日)
《特集展示》
「入江コレクション 中国陶磁‐酒器展」

