ギリシャとローマを結ぶ黄金の文明 − エトルリア文明展/
La Civilta Degli Etruschi−Scavi Studi Recent

概要

紀元前8世紀頃から前2世紀頃にかけて、イタリア中部のトスカナ地方にエトルリア文明が栄えた。ギリシャの影響を受けながら、豊かな鉱物資源と肥沃な土壌に恵まれたエトルリアは独自の文化を創り出した。陶器の壺や杯、黄金の装身具、ブロンズの彫刻など変化に富んだ貴重な美術品が多数発掘されている。本展では、エトルリア美術の収集では世界第一級といわれるローマのヴィルラ・ジュリア国立博物館、フィレンツェの国立考古博物館の所蔵品から展示し、謎に包まれた文明を明らかにするとともに東洋と西洋の陶器の関連について探求した。

開催要項

展示点数:
249点
共  催
朝日新聞社
会  期:
1990年10月27日(土)− 12月9日(日)〈全38日〉
入館者数:
29,105人
図  録:
『エトルリア文明展』(編集:朝日新聞社東京本社文化企画局 発行:朝日新聞社)
論  文:
「エトルリア文明 − その虚像と実像 − 」マッシモ・パロッティーノ
「エトルリア人と古代地中海文明」マウロ・クリストファーニ
「エトルリア絵画と古代地中海世界の絵画」青柳正規
「タルクィニア、バッカンティの墓の壁画修復」マリア・カタルディ

ギリシャとローマを結ぶ黄金の文明─エトルリア文明展

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