三島暦手展/Punchong Wares, Koyomide Style, Korea
概要
15世紀の朝鮮時代では、各地の窯で様々な技法の焼きものが生まれた。その中に暦手と呼ばれる一群のグループがある。成型後、生乾きの素地の表面に文様を型押しし、凹みに白土を埋める手法である。この種の作品に限って「内資寺」「密陽」などの役所と地名が記されていることがある。同展では、この様な文字を持つ作品を中心に展示し、その意義を探ると同時に研究と鑑賞に供した。
開催要項
- 展示点数:
- 68点
- 会 期:
- 1990年6月26日(火)− 9月30日(日)〈全54日〉
- 入館者数:
- 20,206人
- 図 録:
- 『三島暦手』20頁
- 論 文:
- 「三島暦手について」肥塚良三

