牡丹の意匠展/Peony Design of Ceramics
概要
陶磁器に施された装飾文様の中で、花の意匠は重要な主題の一つである。中でも華麗な牡丹は、富貴の象徴として中国では時代を越えて愛され、花文様の中心的存在として採り上げられた。その影響が、直接・間接的に朝鮮半島、日本にも及び多様な展開を遂げる。同展では、牡丹文にテーマを絞り中国、朝鮮半島及び日本で多彩かつ華麗に花開いた代表的な作品を一堂に集め、その変遷と相互の影響関係をたどった。
開催要項
- 展示点数:
- 45点
- 会 期:
- 1990年4月10日(火)− 6月10日(日)〈全54日〉
- 入館者数:
- 19,866人
- 図 録:
- 『牡丹の意匠展』13頁(3,000部)
- 論 文:
- 「やきものにみる牡丹の意匠」出川哲朗

