特別展「フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年」の開催を記念して、記念対談を開催いたします。
皆様のお申込みをお待ち申し上げます。
記念対談:森口邦彦氏(人間国宝)×出川哲朗(当館館長)
森口邦彦氏(1941~)は、京都市出身の染織家。1963年パリ国立高等装飾美術学校に留学し、グラフィックデザインを学ぶ。帰国後、父・森口華弘氏の工房で技術を修め、2007年には重要無形文化財「友禅」保持者に認定。2016年にセーヴルに招聘され、友禅の意匠「実り」をカップ&ソーサーにデザインした。
日時:2018年4月14日(土)午後2時~4時(受付開始1時30分)
定員:70名 事前申込制 申込締切3月29日(木)必着
場所:大阪市立東洋陶磁美術館 地下講堂
参加費:無料(ただし、本展の観覧券が必要)
※お申込方法とご注意
・往復はがきに住所・氏名・電話番号を明記の上、東洋陶磁美術館学芸課までご郵送ください(はがき1枚につき1名様有効)
・応募者多数の場合は抽選となります。
・お申込の際にご提出いただく住所・氏名などの個人情報は厳重に管理し、本事業の実施ならびに事務連絡以外は使用いたしません。